チョコを食べるとニキビって、本当のところどうなの?

聖バレンタインデー❤️

バレンタインの時にはちょっとリッチなチョコを食べたいですよね。


チョコレートを食べるとニキビができる⁉︎

よく聞きますよ。このフレーズ…。

チョコレートとニキビに関連性はないと断言する説もあるし、チョコレートは美容や健康にも良いといわれています。

チョコレートって身体にいいの? 悪いの?

本当のところどうなの?

という疑問がわいてきますよね。


なぜチョコレートを食べるとニキビができるのか?

ニキビは過剰な皮脂の分泌と毛穴の詰まりによってできてしまいます。

糖質や脂質を多く含む食品をたくさん食べると、皮脂腺を刺激し、皮脂の過剰分泌が起こりやすくなります。

皮脂の量が多くても、毛穴の中に詰まらなければニキビはできません。

しかし、糖分を多く含んだものを食べ過ぎると、皮膚が硬くなって毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

また、糖質を体内で消費・分解するときに、大量のビタミンB群やミネラル類を必要とします。

美肌のためのビタミンが不足し、お肌の生まれ変わりが阻害されると、ますますニギビが元気になってしまいます。

ニキビができやすい体質の人は糖質や脂質を多く含む食べ物は避けたほうが無難です。


糖質や脂質って…。

それって、チョコレートじゃないか⁉︎

 

そうなんです。チョコレートは脂質と糖質の塊です。

特に生理前は、黄体ホルモンが分泌されるので、ただでさえニキビができやすい状態…。

その上に、チョコレートを頬張るとターンオーバが乱れ、ニキビが悪化する恐れもあります。

 

生理前に食べなければいいのねって、

今時の大人ニキビに悩む女子に、チョコレートを安心して食べられるタイミングなどありませんよ。

やれ、ホルモンバランス‼︎ やれストレス‼︎

淀みまくった代謝のせいで、いつだって恐ろしくて、口に含む勇気が持てませんよ。

こんなに美味しいチョコレートを…。


チョコレートを我慢する方がストレスになるわ‼︎

チョコレートを食べても、ニキビができる人とそうでない人がいるわけで…。

結局のところ、体質ということですね。

最近は、カカオの量が多く糖質や脂質を抑えた商品もたくさんあります。

チョコレートの原料である「カカオ豆」には抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれていますし、がんや認知症の予防効果が期待できるともいわれています。

チョコレートは上手に食べるととても優れた食べ物です。


私の場合は気の持ちようでなんとでもなります。

甘いもの中毒なので、食べないのは無理‼︎

気持ち控えめにします。

チョコレートを食べても食べなくても、ニキビはできるときにはできますからね。

どうせなら、美味しく食べたい。

「太るかも」とか「ニキビができるかも」とネガティブに思わず、「おいし〜」とか「幸せ〜」とポジティブに味わってチョコレートを食べる気持ちが大切だと思います。


チョコレートやニキビとうまく付き合っていきましょう‼︎

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