忘年会のシーズンですね。
話が弾んで、ついうっかり深酒..。化粧を落とさずに寝てしまった。
師走によく聞くフレーズです。
私も若い頃はやりましたけどね。
オーナーはベロベロに酒に飲まれて帰宅しても必ずメイクを落とします。
(お風呂で寝ていないか心配で様子を見に行きます)
メイクを落とさずについうっかり寝てしまうと一晩で3歳も歳をとると囁かれていますが、私の場合は3年ですんだら儲けものと思うぐらい肌が荒れます。
カッサカッサですよ。驚くほど…。
しかも、お肌の復活に時間がかかるタイプですので、天井が回っていてもクレンジングをします。
わかっているけれどもうっかりメイクを落とさずに寝てしまった場合は、翌朝、必ずお肌をいたわってあげましょう。
メイクをしたまま寝てしまったことで肌は思った以上のダメージを負っています。クレンジングや洗顔をいつもよりやさしく丁寧に行うことがポイントです。
入浴で血行を良くしてあげると、毛穴が開いて汚れが落ちやすいです。
朝、時間がない場合は蒸しタオルも効果的です。
とにかく汚れをきっちり落としましょう。
十分保湿する
メイクをしたまま寝て起きたとき、肌はベタベタしています。
しかし、内側は水分を失い乾燥している状態です。
化粧水や美容液をいつもよりたっぷり入れこんでください。
しっかりと保湿することが大切です。
お肌の老化を加速させないための心得は、
「メイクを落とせないほど飲むな‼︎」
これに限りますね。
飲んだ日の次の晩は、早めに眠ってお肌を回復しましょう。
きちんとメイクを落とすことも忘れずに…。